子牛の黄疸(閲覧注意)


解剖すると皮膚の下は黄色くなっていました

肝臓は大きくなり、黄色くなっていました。

胆嚢は大きくなって、本来なら胆汁は十二指腸に出ますが、胆管がなく十二指腸とつながっていませんでした。

胆汁はでるところがなく肝臓に逆流してしまいました。
胆汁は細胞を壊す作用があるので肝臓がどんどんやられてしまいました。
 

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